河川流量調査・湖沼調査

    地球は、水の天体といわれています。水は0℃Cから100℃までの、実に狭い温度範囲において液体の状態を保つことができる物質です。しかも様々な他の物質を溶かし込む性質があり、あらゆる生命を支える源でもあります。しかしながら、陸水(川や池、湖などにある水)は、常に一定の水量を維持しているわけではありません。時には雨や雪解け水で増水して洪水を発生させたり、逆に渇水で水不足になったりします。そのたびに人間は水の安定供給と防災という課題に直面します。また、水質は流域の自然的,社会的影響を受けやすく、人間のみならず水中に棲む生物はその影響を強く受けますし、水道水源となっている場合にはその供給域全体の住民に影響を与えるため水質保全は不可欠の課題です。
 当社は、河川の流量や水質変化を常時モニタリングする仕事を長年続け、流域の安全と水供給の基本となるデータを提供しています。
 


   流量観測     
 
 河川の横断面をグリットに切り分けて各点の流速を測定します。これを流量に換算して河川断面全体の流量を積算します。

 
       
   浅い場所では水中に入って計測作業   深い場所は船を使います  

       
       
   水質試験のために採水します。    

   現場で計測したデータは流量測定図や流量年図などにまとめられます  
     
     


  湖沼の調査      

  湖沼での冬季の生態調査や水質調査は、特に安全対策が必要です。
     
   氷を割って船を浮かべる  採水器を水中に下ろす  



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